制定日: 2001年01月01日 |
株式会社 グロウエスアイシー |
代表取締役 河原 晃 |
当社は個人情報保護の重要性を十二分に認識しており、一般財団法人、個人情報に関する法令その他の規範に準拠した社内規定を制定済みですが、当社の個人情報保護方針を以下のとおり宣言いたします。
1.個人情報は、当社の事業の内容及び規模を考慮して、適切に取得、利用、提供いたします。当社では、あらかじめ本人の同意を得ることなく利用目的の達成に必要な範囲を超えた個人情報の取り扱いを行わないことを原則とし、そのための措置を講じます。
2.個人情報の取扱いに関する法令、国が定める指針、その他の規範を遵守します。
3.当社が保有する個人情報の漏えい、滅失又はき損を防止するため、対策を講じるとともに、必要な是正措置を講じます。
1.個人情報の取扱いに対する当社の基本姿勢
当社は、個人情報保護方針を宣言するとともに、当社の役員及び社員並びにその他関係者に周知徹底させて実行し、改善、維持しています。また、個人情報の取得にあたっては、適法かつ公正な手段によって行い、不正な方法によって取得しないことはもちろん、個人情報の主体である本人に対し個人情報を与えることの任意性及び当該情報を与えなかった場合に本人に生じる結果を通知します。
2.当社が取り扱う個人情報
(1)当社の役員、社員と名刺交換した方の個人情報。
(2)当社の業務を遂行するにあたり、お客さまから開示された個人情報。
(3)当社へのアンケート回答、ウェブフォーム、メール、FAX、電話等を通じてお客さま自らが開示した個人情報。
3.当社が保有する個人情報の利用目的
(1)ソフトウェア、ハードウェア等の販売
(2)システム構築、システム開発、コンサルティングサービス等の提供
(3)お客さまと当社との間で締結した契約の履行、契約管理
(4)お客さまとの商談、打ち合わせのための連絡
(5)各種お問合せへの対応
(6)アンケートをもとにした製品やサービスを向上させるための分析
上記以外のものについては、個人情報を取得するときに、その利用目的と問合せ先を明示します。それによって取得した個人情報は、お客さまに明示した利用目的の範囲を超えて利用することはありません。
4.個人情報の第三者への非開示非提供
当社が保有する個人情報は下記の場合を除いては、原則として第三者に開示または提供いたしません。
(1)本人の同意がある場合。
(2)本人または他の第三者の生命、身体または財産の保護のために必要で本人の同意を取るのが困難である場合。
(3)法的な命令等により個人情報の開示が求められた場合。
5.当社が保有する個人情報の安全対策
(1)当社は個人情報の漏えい、滅失及びき損等を防止するため、合理的な安全対策を講じるとと もに、必要な是正措置を講じます。ただし、不正なアクセスを防止する絶対的な技術が存在しないことをご理解下さい。
(2)当社の社員に対して個人情報保護のための教育を定期的に行います。
個人情報の取扱いについてお問合せ
〒162-0067
東京都新宿区富久町11-5 シャトレ市ヶ谷901号
株式会社 グロウエスアイシー 総務部
メール
※通常はメールでのお問い合わせをお願いいたします。
TEL:03-3225-4733
FAX:03-3225-5785
当社は、業務上取り扱う顧客等の情報資産および当社の情報資産を各種脅威から守り、企業としての社会的使命を果たすため、情報セキュリティポリシーとして本基本方針および情報セキュリティ基本規程、個人情報保護規程その他の関連規程・規則を定め、以下の取組みを実施いたします。
1.当社は、業務上取り扱う顧客等の情報資産のセキュリティ対策には万全を期すものとし、紛失、破壊、改ざんおよび漏えい等のリスク未然防止につねに最優先にて取り組むものとする。
2.当社は、当社の情報資産についても、それを最大限有効に活用しつつ、その重要度に応じた適切なセキュリティ対策を実施する。
3.当社は、情報セキュリティに関する組織として社内に「情報セキュリティ管理委員会」を設置するほか、部門単位に情報セキュリティ管理の責任者および担当者を置き、全社的な組織体制により情報資産のセキュリティ対策を実施・運用・推進する。
4.当社は、役員・社員等(パートタイマーを含む。)に対する情報セキュリティに関する教育・啓蒙を継続的に実施し、情報セキュリティポリシーの周知徹底に努める。情報資産を取り扱うすべての役員・社員等は、情報セキュリティポリシーを遵守し、そこに定められた義務と責任を果たすものとする。
5.当社は、技術の進歩や業務環境の変化等も考慮のうえ、情報資産のリスク評価を多方面から継続的に実施し、それを情報セキュリティポリシーおよびそれに基づく各種施策に反映させることにより、情報セキュリティの維持・向上を図るものとする。
6.当社は、情報セキュリティに関する各種運用の状況等について定期的に監査を実施し、必要に応じた適切な是正措置を講じることにより、情報セキュリティの確保に努めるものとする。
7.当社は、インターネット社会の秩序を守るとともに、その健全なる発展のために貢献する。
8.当社は、情報セキュリティに関連する法令、その他の規範を遵守する。
制定日 平成30年10月1日 |
株式会社 グロウエスアイシー |
代表取締役 河原 晃 |
グロウエスアイシーは、以下の人権方針に基づき、事業を展開するあらゆる国や地域において、事業活動の根幹として人権を尊重します。
本方針は、当社の取締役会の承認を得ており、代表取締役 河原 晃により署名されています。
1.人権方針の適用範囲
本方針は、グロウエスアイシーで働くすべての役員および従業員(嘱託、契約社員を含みます)に適用します。また、当社のビジネスパートナーに対しても、本方針の内容を理解・支持いただくことを期待するとともに、本方針が尊重されるよう、継続して働きかけます。
2.人権尊重へのコミットメント
グロウエスアイシーは、あらゆる差別およびハラスメントの禁止、安全を最優先とした労働環境の提供と過剰な労働時間の削減、最低賃金の確保、結社の自由と団体交渉権の尊重を約束します。また、あらゆる事業活動において労働搾取を目的とする児童労働や強制労働、その他不当な労働慣行を認めません。
3.救済
グロウエスアイシー、またはビジネスパートナーが、お客さまや地域コミュニティをはじめとしたステークホルダーの皆さまの人権に負の影響を及ぼした場合は、適切な手続きを通じて救済に努めます。
4.適用法令遵守
グロウエスアイシーは、ビジネス上の意思決定に際して、事業活動を行う各国・地域で適用されるすべての法令を遵守します。万が一、当該国・地域の法令が、国際的に認められている人権原則との間に差異や矛盾が生じる場合や、相反する要求に直面した場合には、国際的に認められている人権原則を尊重する方法を追求します。
5.ガバナンス
グロウエスアイシーは、人権を尊重する責任を果たすために、本方針に基づいた人権デューデリジェンスの取り組みを着実に実践する社内体制を整備します。
6.人権デューデリジェンス
グロウエスアイシーは、ビジネス上の意思決定と業務の遂行が、重大な人権侵害を引き起こす、またはこれを助長するリスクを特定し、防止および軽減に努めます。
7.情報開示
グロウエスアイシーは、本方針に基づく人権尊重および人権デューデリジェンスの取り組みを、WEBサイト等を通じて情報開示していきます。
8.教育
グロウエスアイシーは、本方針が社内に浸透するよう、すべての役員および従業員(嘱託、契約社員を含みます)に適切な教育を行い、啓発に取り組みます。
9.人権方針の見直し
本方針は、社会環境の変化やステークホルダーの皆さまとの対話・協議を踏まえ、定期的に見直し、人権尊重に取り組みます。
株式会社グロウエスアイシー |
代表取締役 河原 晃 |
(制定)2021年11月30日 |
基本方針
株式会社グロウエスアイシー(以下「当社」という)は、「コンプライアンスを経営の基本とする」経営方針に基づき、贈収賄防止に関する取組みを徹底します。
当社は米国海外腐敗行為防止法(Foreign Corrupt Practices Act)、英国贈収賄防止法(Bribery Act)、中国商業賄賂規制、日本国不正競争防止法をはじめ、当社の事業を遂行する国・地域に適用されうる贈収賄の禁止に関する法律を遵守し、賄賂の授受を禁止します。
取引先様との関係においては、公序良俗に違反したり、社会通念・常識を逸脱するような金品・サービスを提供したり、受領したりすることは禁止します。
具体的行動指針
1.贈収賄の禁止
当社は、以下の行為を行いません。
公務員等への贈賄
国内外を問わず、公務員またはこれに準ずる立場の者(以下「公務員等」という)の職務行為に影響を与えることを意図し、当該公務員等に直接または間接に、金銭その他の利益を供与し、約束し、もしくは申し出、またはこれらの行為を従業員等または取引先様が行うことを承認すること
※「公務員等」とは以下に該当するものをいいます
①国内外の政府又は地方公共団体の職員
②政府系企業や政府系法人の役職員
③法令により、公務員と同様の扱いを受ける法人の役職員
④国際機関の役職員
⑤国内外の政府及び地方公共団体又は国際機関から権限の委任を受けている事業者の役職員
⑥政党の役職員
⑦公職の候補者
⑧上記①~⑦に準ずる者
公務員等以外への贈賄
国内外を問わず、事業場の便宜の獲得または維持を目的として、他の事業者(法人・自然人を問わない)の役職員に違法または不当な職務行為を行わせることを意図し、当該役職員に直接または間接に、金銭その他の利益を供与し、約束し、もしくは申し出、またはこれらの行為を従業員等または取引先様が行うことを承認すること
収賄
国内外を問わず、事業上の便宜の提供の対価として、他の事業者や公務員等に対し、金銭その他の利益を要求し、収受を約束し、または収受をすること
幇助・斡旋
贈収賄を幇助し、斡旋し、または贈収賄に関する謀議に参加すること
ファシリテーション・ペイメント(当該国・地域の法令で禁止されていない場合を含む)
2.記録管理の徹底
当社は、贈収賄行為が行われていないことを証明できるよう、全ての取引及び資産の処分について、合理的な詳細さをもって、正確かつ適切に会計帳簿等に記録します。
3.取引先に対して
取引先においては、役員・従業員等に対し、贈収賄防止に関する法令や本基本方針の趣旨を周知徹底いただきます。
本基本方針及び関連する法令に違反する行為、または違反が疑われる行為を認識した場合は、速やかに当社までご連絡いただきます。
また、違反行為又は違反が疑われる行為委に関する当社または関係当局による調査には、ご協力いただきます。
令和4年 1月4日 |
株式会社グロウエスアイシー |
代表取締役 河原 晃 |
1. 基本方針
当社(株式会社グロウエスアイシー)は、環境法規制を遵守し、グローバルな問題だと認識し、
環境マネジメントを継続的に改善しながら、自らの事業活動を通して
全役職員が環境負荷を減らすとともに、汚染の防止に努めて行きます。
2. 行動方針
気候変動の影響を抑えるために、 2031年度までに会社全体の温室効果ガス排出量
(Scope1+2)の実質排出ゼロを目指します。事業活動のライフサイクル全てにおいて、
エネルギー利用の効率化を図り、再生可能エネルギーの利用促進に努めて行きます。
3. 環境目標
基準年度に対して、毎年度4.2%減を削減目標とします。将来的にCO2排出量ZEROを目指して、
グリーン証書を利用する予定です。
排出量 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 | ・・・ | 2031年度 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Scope1 + Scope2 |
0.760 | 0.728 | 0.696 | 0.664 | 0.632 | - | ・温室効果ガス排出量実質ゼロ ・再生可能エネルギー利用率100% |
4. 実績
進捗内容 | 単位 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度(※) | 2025年度 |
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CO2排出量(Scope1+Scope2) | t-CO2 | 0.760 | 0.661 | 0.367 | 0.342 | - |
削減率 | % | (基準年度) | 13 | 52 | 55 | - |
※2024年度実績(01-06月) 未到来月は昨年実績値を使用
制定:2022年12月01日
更新:2024年06月30日